新レンタルサイクル Velib’ ヴェリブ

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更に軽くて丈夫な Velib’ ヴェリブに生まれ変わる

10月25日(水曜日)、新バージョンのレンタル自転車、Velib’ ヴェリブのお披露目プラス試運転会がパリ市で行われた。サイクル会社・Smoovengoの新バージョン・サイクルは2018年1月1日より、パリ近郊の68の市町村迄利用可能で電動アシスタントのサイクルも導入される。

お披露目会

新年を迎えると共に、パリジェンヌ達の欠かせないものとなってきている、Velib’ ヴェリブがスタイルと色を変える。今朝の報道では、パリ市長・Anne Hidalgo (アンヌ ヒダルゴ市長)とメトロポール・デュ・グラン・パレの Patrick Ollier(パトリック オリエ議長)が新Velib’ ヴェリブを共に、試行したとの事。Smoovengoグループのジェネラル・マネジャー、Azevedo Jorge(アゼブド ジョージ氏)は、「より軽量で、より頑丈な」レンタル自転車を2018年1月1日移行に、24500台予定していると発表。そして、新ヴェリブには大きく2種類のモデルがある:パリを囲む68の市町村まで利用可能である自転車とその30%の割合を占める電動アシスタンスサイクル。

新バージョンのお披露目会に招待されたパリジェンヌやフランシリエンヌ達は、特に、電動アシスタンスサイクルに多大なる人気が予測されると語っている。色は2種類で従来のタイプのヴェリブは可愛らしい青りんご色、そして、電動アシスタントタイプは、ステキなブルーターコイズ色。

ハンドルに仕掛け《Vbox》

新モデルにはハンドルに《Vbox》を設置。この電動ケースで、自転車の取り外しがスムーズに可能、契約者への案内とスマートフォンと連結して利用時間と走行距離を教えてくれたりと便利な機能が付いている。

ニューアイディア《Overflow》

旧モデルと大きな違いは、題して《Overflow》。「折角自転車を返せる場所を見つけたのに、場所がなく、別の場所を探して走行しなければならない」と言った従来の問題を解決してくれる策である。場所がなくてもその付近に返せるという事だろうが、あっちこっちに乗り捨てができてしまうのか?と考えてしまう。そうすると、歩行者には多大なる迷惑が及ぶ。これについても、試行錯誤を繰り返していると思う。今回詳しくは書いてはなかったが、次回の記事に期待をするとしよう。

値段の発表は、11月9日を予定している。

パリの大気汚染対策

フランスの環境問題の一つに、パリプラスパリ近郊の大気汚染問題である。大気汚染が悪化すると、緊急処置として、数日間、車の利用を避けるようにと公表される。その代わりとして、公共手段が無料となったり、車の利用の制限を義務付けたり(車のナンバープレートの番号で偶数日と奇数日に分ける)→守らなかった人は罰金。

パリ市長・Anne Hidalgo (アンヌ ヒダルゴ市長)とメトロポール・デュ・グラン・パレの Patrick Ollier(パトリック オリエ議長)は、Velib’ ヴェリブは多くの人が既に愛用していて、私たちの生活に欠かせないものとなってきている。
新バージョンのVelib’ ヴェリブのお陰で、およそ7,5万人の利用客を期待でき、大気汚染問題にも十分貢献してくれるだろうと語っている。

新バージョンが今から楽しみですね。